普段、「窓の杜」はソフトのダウンロードぐらいにしか使わないのですが、たまにこういう重要な情報を流してくれることがあります。
紹介されているソフトは「WaveTone」。内容としては、
MP3/WAVE/Ogg Vorbis音声を解析し、強く出ている音程をピアノロール風に表示できる耳コピ支援ソフト
なのだそうです。
- プログラム配布元
- Ackie’s Lab
試しに何曲か解析してみたのですが・・・
『FINAL FANTASY III オリジナル・サウンドトラック DS版 (DVD付)』より「プレリュード」
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ハープ(でいいんだよね?)のソロであるはずなのだが異様に同時発生音数が増えている気がする。
まあ実際の弦楽器でもあることなのだが、DSのサンプリング音も、同じ音色を広い音域で使い回そうとすると、原音からかけ離れた音域になると変な音になってしまうケースがままあるわけで、「プレリュード」でもはっきりと音色が切り替わっている場所がある。
そのあたり(00:01:00あたりや00:05:50あたりなど)で、解析結果の音程もオクターブずれているのがわかる。
『悪魔城ドラキュラベスト』より「Bloody Tears」
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元々録音レヴェルが低いためなのか、ファミコン(ディスクシステム含む)の音源の特性なのかはわからないが、音量が低く(画面上では暗く)表示されている。
ちなみに画面の「明るさ」は、右上のつまみで調整可能。だからといって再生される音量が変化するわけではない。
それにしても、ファミコンの3和音+ノイズ+音声合成+ディスクシステムの音源1音だけの構成のはずなのに、こちらも異様に鳴っている音が多く見える。
『悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~』より「パール舞踏曲」
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画像をキャプチャした箇所はイントロなのでそうでもないが、曲の半ばあたりになると、目で追っていかないとどこが主旋律なのかワケワカメになってしまう。
あわよくば、このソフトを頼りに耳コピして携帯電話の着信音にでもしようかと思っていたのだが、そんなに甘くはなかったか(ぉぃ)。
ただ、耳コピ用途でなくても、楽曲を視覚的に楽しめるという点でもこのソフトは有用だと思います。








4個のコメント
ふっ、甘いわ越後屋。譜面の読み書きを覚えるほうが先じゃ。
ちなみに、波形が変になるのは倍音のほうにソフトが反応しておる故じゃろうて。
MIDIデータを譜面にするユーティリティなら持っておるが
へたにクオンタイズなどされていると
まともな楽譜に整形するには、暗号解読に近いことをやらぬとならん。
ちなみに、世間には音楽CDなどの音源からMIDIデータを生成するソフトというものも
あるらしいが、どの程度使えるのか。
もしまともなものなら、CD-MIDI-楽譜作成と組み合わせて使うことも可能ではないか。
わしが使っているのは河合楽器のスコアメーカー5.
http://www.kawai.co.jp/cmusic/
こいつはスキャナで譜面を読み込んで楽譜データを作成できる。
自前で編集もできる。ちと高いがな。
失敬な!
お代官様、拙者も譜面ぐらい読めまする。基礎レヴェルではありまするが(ぼそ)。
拙者といたしましては、「CD→MIDI→着信音」でござる(爆)。
ただ、MIDI・・・入門編などだと、尺八とかマンドリンとかの音色はなかったように記憶しておりまするが。
もし本当にCDからMIDI化できるというのであれば、パッヘルベルのカノンをロック調にアレンジしたいものよのぅ(ぉぃ)。
残念ながら、読み込む楽譜を所持しておらぬ拙者にとっては無用の長物でござる。音楽家、特に編曲者にとっては必携のようなものでござろうが。
さらに甘いの、越後屋。
カノンのごときはすでにパブリックドメイン入りしたソフトである。
MIDIデータなどいくらでも手に入るわ。というよりわしゃ自作も可能じゃ。
正式には「3つのバイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ」という
曲名じゃったかの。ジーグのほうを知っている人間は通じゃろう。
スキャナで読むのも悪くはないが、実は結構、後から修正が必要じゃ。
一から打ち込むよりはだいぶ楽ができて、OCRよりは認識率が高いようじゃが。
お代官様、市中では病がはやっているようでござる。
拙者も一日ほど床に伏せっておりました。
お代官様の腹黒さであれば流行病など問題なかろうかと思われまするが、念のためお気をつけて。
拙者としたことがすっかり忘れており申した。いやはやお恥ずかしい。
「3声のカノンとジーグ ニ長調」だそうでござる。
実は拙者もジーグのほうはおそらく聴いたことはござらん。
それは面倒よのぅ。
とは言っても、少なくとも使い物にならぬ代物ではなさそうだと言うことで、少々安心でござるな。