8月2日の朝、志木駅東口におきまして、民主党・神風(じんぷう)ひでお衆議院議員と支援者が朝立ちし、国会レポートVol.36を配布なさっていました。
当然ながら、私もレポートを頂戴いたしました。
7月29日(日)の参議院選挙におきまして民主党が大勝したことは記憶に新しいかと存じますが、個人的には予想どおりの展開でしたので[註1]、あえてこのブログの記事にしておりませんでした。
しかしながら、今回レポートを頂戴したということで、レポートの内容をふまえつつ、簡単ながら今回の選挙について触れさせていただこうかと思います。
レポートでは、積極的な選挙戦略を採ったことやマニフェストで重点政策を訴えたことなどが述べられていますが、今回はもちろんそれらも勝因の一部ではあるものの、民主党大勝の最大の要因は自民党の自爆だと思えますね。大臣級の人々が立て続けに問題を起こしたり失言を繰り返した結果だと思います。
今回、自民党支持層の何割かが民主党に票を入れたとのことらしいのですが、積極的に民主党を支持したというよりも、今の自民党をアテに出来ないことから消去法で民主党にまわったという人も多いのではなかろうかと思われます。
もちろん今回のレポートなどではそのような記述は一切ありませんが、民主党にまわってきた票を今後いかに手放さないようにするか、いかに今後も増やしてゆくのかということを、民主党や共闘した野党の皆様にはお考えいただきたいところであります。もちろん反省材料という意味では自民・公明両党にも。
勝利した民主党を「お試し期間」と言った人がいるそうですが、言い得て妙ですね。ここで浮かれてしまうとせっかく入った票が次回また自民党に戻っちゃいますよ。
レポートでは、鳩山幹事長のメッセージを引用し、衆院解散・総選挙に追い込む考えが述べられていますが、そっちばかりに邁進して肝心のマニフェストがおろそかになってしまっては本末転倒です。
「年金・子育て・農業」。どれひとつとしておろそかにしてよい問題はありません。これらの点はもちろん、その他国政のあらゆる場面で着実に実績を積み、真に国民の積極的な支持を得られる政党になることが、何よりも必要なのではと思われます。
なお、我らが埼玉県選挙区では、民主党から2名当選者が出ました[註2]。当選した方々がこれからどのような政治活動をしてゆくのか、我々国民は厳しい目で見てゆかなければなりません。
あえて言えば、自民党が思ったよりも議席を確保していたというのが意外といえば意外・・・ [戻る]3議席のうち残り1人は自民党 [戻る]