30日は一日中、あたかも何かに憑かれていたかのごとく運に見放されていた一日でした。
まず、朝寝坊してしまいました。起床時刻は普段乗る電車の志木駅発車時刻よりも遅いという情けない有様。
大急ぎで着替え、ろくに身支度もせずに大あわてで家を出て、有楽町線直通電車に飛び乗りました。
大あわてで電車に飛び乗ったわけですので、発車するやいなや気分が悪くなってしまいました。しかしそこで下車してしまうと確実に遅刻するため、気力で耐え抜きました。
Twitterなどでは何度も愚痴っていることですが、このところの有楽町線のダイヤは本当に当てにならず、乗った電車がいつ乗換駅の永田町に着くのか全く予測できない有様だったりします(マジ)。
この日はたまたま3分程度の遅れで済んでいたのでまだマシだったのですが、ひどいときには10分以上遅れることもざらです。ある日は一駅ごとに1分遅延が重なるというとんでもない事態に陥っていたことすらあります。
何とか、始業の1分前(!)に会社に着くことが出来ました。銀座線の赤坂見附駅は乗車するのに少々こつが要り(ぉぃ)、手順を間違えると目の前で電車を2~3本ほど見送る羽目になります(マジ)。
副都心線が開業したら、絶対に通勤経路変えてやる!!
会社に着いたときもぜーぜー言っており、疲労と空腹と吐き気と脱水症状のためしばらくは仕事になりませんでした。冷や汗もだらだら流れていたし。
・・・しかし、これを考えると、常に遅刻すれすれの時間に戦々恐々としながら通勤するということは、ある意味究極のダイエット法なのかもしれませんね(ぉぃ)。とはいえ、仕事の効率は間違いなく低下しますので、出来ることなら私はこんな体験二度としたくありませんけど。
仕事場でも、詳しくは述べませんけどケアレス・ミスを連発してしまいました。一部前夜に伏線を張っていたのでこの日だけの話でもないのですが、それにしても今日はひときわミスが際だっていました。
午前中からこんな調子で意気消沈していたため、昼休みにコンビニで弁当を買ったときも、よりによって弁当を温めてもらっている最中に弁当のことを忘れてそのまま仕事場に帰るという、普段の自分だったら絶対に犯さないようなとんでもないミスまでしでかす始末。
そのときは、幸いレジの後ろの列に私の勤務先の人が並んでいたので届けてもらいましたけど(ありがとうございます・・・)、この日の自分の運命を決定づけてしまったようです。
この日はこんな調子が一日続いてしまったため、仕事を早々に切り上げてしまいました。
会社が入居しているビルを出たときに、そこに立っていた同じ会社の人数名が、どういう訳かビルを出たばかりの私を急かしてきました。
なんのことかと思ったら、同じ会社の女性の名を挙げて「○○さんさっきそこの角を曲がったばかりだよ! 急がなくちゃ!」などと言うではありませんか。しかも大声で。
何故私が急かされるのか理由もわからずきょとんとしていたらなおも急かしてきます。
とりあえず、私はビルの入り口に立っていた人々に簡単に挨拶を済ませると、同じ会社の女性が曲がったとされる角を曲がらずにそのまま虎ノ門駅方面に向かいました。
私がその女性のことをどう思っているのかはともかくとして、その時点での私に関して一つ言えることは
ということですね。
一日中何かに取り憑かれたかのような、何とも言えない虚脱感から脱することが出来ず、一人になりたかったのです。
実は会社を出たときに、そのまままっすぐ帰宅するかヨドバシAkibaに立ち寄るかで迷っていたのですが、先ほどの同じ会社の人の話を聞いて、ヨドバシAkibaに行くことを取りやめました。例の交差点を右に曲がっていれば、虎ノ門駅の浅草方面乗り場が近く、ヨドバシAkibaに行くのに便利だったのですが、私はやっぱり帰宅しようと思い、普段どおり渋谷方面乗り場に向かうべく直進したわけであります。
永田町から乗車した有楽町線の電車は志木行き。志木は現居住地最寄り駅であるため、乗り換えもなく寝過ごす心配もなかったのですが、池袋から着席するとそのまま深い眠りに落ちてゆきました。そして気がついたときには、電車は志木に着いていました。
私がこれほどまでに電車内で深く眠ることは、全くないわけではありませんが珍しいです。普段は爆睡といいつつも和光市あたりで目が覚めることが多いのですが、今日はよほど精神的に参っていたためか、和光市を過ぎてからも深く眠っていました。
この一日の気分を歌で表すと、阪神タイガース応援歌(か?)が収録されている「負ける気せんね」というシングルCDの2曲目『ハイハイ敗』でしょうか。
「♪今日は朝からろくなことな~い」という歌い出しのこの曲、さすがに箸は折れていないし靴ひもも切れていないとは言え、まさにこの日の自分にぴったりの曲です・・・。
もう、今晩はとっとと寝てしまいましょう。とほほ・・・。







