WordPressのヴァージョンが2.3になり、「タグ」の機能が標準で備わるようになってから、タグに関係するプラグインがいろいろ登場するようになりました。
しかし、単機能なものが多く、いくつものプラグインを組み合わせないと、かつての「Ultimate Tag Warrior」と同等の使い勝手を実現できない有様でした。
WordPress 2.2以前の頃からタグに慣れ親しんできた者としては、欲求不満の種であったわけです。
ところが、そんな悩みを高次元で解消してくれるプラグインがあります。
プラグイン配布元
Simple Tags @ Here With Me
このプラグインにつきましては、以前、別のWordPressタグ関連プラグインである「Recommended Tags 日本語版」に関する記事を執筆したときに、訳者であるMasayan氏よりご教示いただいておりましたが、このところ多忙で試す時間を全くとれず、先ほどようやくの導入と相成りました。
設定画面については、「Ultimate Tag Warrior」ほどごちゃごちゃした印象はないものの、高機能であることをうなずかせてくれます。
「タグの管理」では、既存のタグがどれほど使われているのかを確認でき、またタグの追加・変更・削除やスラッグの編集も行えます。
「タグなし」の記事を一覧表示でき、そこからタグを追加するために記事編集画面に移動することができます。
「タグ編集一覧」では、(すでにタグ付けされているものも含めて)複数の記事のタグを一括で編集することができます。通常の記事編集画面と同様、この画面でも、最初の数文字を入れるとその文字を含む既存のタグが入力候補として一覧表示されます。
「設定」は文字通り設定画面。通常は初期状態でいいと思いますが、自分は初期状態で有効化されていない「埋め込みタグ」機能を有効化しております。これ、モブログ投稿の時など意外にも重要だったりするのですね。
記事編集画面でのタグの指定については、基本的にはWordPress 2.3の初期画面にもあるタグ入力欄で指定しますが、ここでは上述の「タグ編集一覧」でも申し上げたような、既存のタグを入力候補として一覧表示する機能が追加されます。
一つ問題点を挙げるとすると、関連記事の表示が5件固定になっていること。もしかしたら隠しオプションがあるのかもしれませんけど、これまで通り10件ぐらい関連記事を表示させたいと思いますので、それを実現させるための手段を提供していただければ、と思います。
オール・イン・ワンのタグ関連プラグイン「Simple Tags」。是非とも、お試しになってはいかがでしょうか?
P.S.
このプラグインの導入に伴い、「Ultimate Tag Warrior」を含む他のタグ関連プラグインについてはすべて撤去させていただきました。